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プロが教えるオンライン英会話の先生の選び方

オンライン英会話のラングリッチ

英会話を学習する上で気になる事、それは

良い先生・悪い先生をどうやって見分ければ良いの?

という事。私も悩んでいました。発音が上手い先生? 文法が厳密な先生?

しかし素人が良い英会話の先生について考えても、答えは出てきません。というわけで、英会話の先生に授業中に聞いてみました。なるほどと思った、プロが教える英会話の先生の選び方をみなさんに共有します。

とってもカンタン。先生いわく「英会話の先生はイケメンか美人を選べ!

英会話の先生はイケメンか美人を選べ!

発音や文法、ボキャブラリー。英会話には大事な事がたくさんあります。そんなテクニックを差し置いて、先生は「イケメンか美人を選びなさい!」と教えてくれました。

理由は「話を聞きたい、話を続けたい、また顔を見たい」が上達の最大の秘訣だからだと続けます。

初心者のうちは何よりもまず「英語に触れる続けること」が大事だと言います。文法や発音なんて最初は全然気にしなくていい。

気にすべきは、あなたが英語の環境に強く興味を持てるか。仕事や学校で疲れた夜に英会話のレッスン。それだけでも環境としては良くないのに、先生がイマイチときめかない人だと、残るは「英語がんばらなきゃ」という義務ばかり。

だからイケメンや美しい先生。英語関係なく会いたい相手を先生に選びましょう。好きな人の為に言葉を覚えたって、よく聞くでしょ?

もちろんイケメンや美人でなくても「英語のレッスン関係なく話したい相手」ならOKです。世代が近かったり、趣味が会って会話がはずむ。話が純粋に面白い。ヘン顔の特技で癒される。1コマ終わって振り返ればカリキュラムが3行しか進んでない。そんな先生を探しましょう。初心者のうちは学びたいより、話したい、聞きたい、です。先生の経歴なんかはぜーんぜん見なくて大丈夫。

オンラインでたくさんの顔写真から、貴方のフィーリングを頼りに選んでしまえばOKなんです。ストイックに行こうとすると逆に失敗します!

具体的な良い先生のサイン

Image Via 8025698@N08@flickr

「それは新しい視点だけど、これだけじゃ記事になんないからもう少し掘り下げてよ!」と先生にリクエストしたところ、良い先生の具体的なサインも教えてくれました。

まず、サインを導くあなたの心構え。初めて合った先生とは自分のいつものテンションより高めで接しましょう。テンション低めだと先生も授業を流そうとします。なので、最初はアゲていきましょう。ここで波長が合わなければ、まず別の先生に変えたほうが良いでしょう。

それから、クラスで話が盛り上がるかどうか気にしましょう。カリキュラムを進めることを優先する先生より、多少脱線しても生徒が話したがっている所を引き出してくれる先生を選びましょう。あなたが授業を楽しめたか、と言い換えてもかまいません。

あなたが言葉に詰まった時に、ゆったりと待ってくれる先生は、良い先生の大きな証拠です。途中で言葉を拾って「つまりこういうこと?」とすぐ言ってくる先生は、あまり良い先生とはいえません。言葉が上手くなくても言い終わるまで待ってくれる。つまり、あなたを見守ってくれているかを注意しましょう。

また、先生の話す速度に注意しましょう。初心者のうちは、先生の言葉の意味を理解するだけで大変です。それを忘れて自分のペースで話してしまう先生は、生徒のことを良くケアしていない悪い証拠です。

中級以降や、資格取得ではまったく別の視点で

中級レベル以降では、初心者の時と全く違う要素に着目します。

その人に何が足りていないか、何を直すべきか、具体的に問題点を指摘でき、プランが用意できる先生が必要になってきます。

ここで初めて、先生の持っている資格や学位、経験年数をじっくりと観察しましょう。オンライン英会話の経験年数より、教育学を専攻しているか、英語教師の資格を持っているかなどに注目すべきです。

この頃の生徒は、口から言葉は出てくるが、どこか正しく無い状態です。意味も通じるから話している生徒側からすればあまり困らない「話せちゃってる」状態。カタコトで終わらせない。もう1段上に行くためには、そこから脱して、苦痛を伴ってでも正しい英語に修正しなければいけません。それができる少し厳格な先生を探しましょう。

オンライン英会話では生徒が、たくさんの先生の中から数名を選べます。引き続き楽しい先生+スキルを引っ張り上げてくれる先生のハイブリットでクラスを取るのもよいでしょう。そうすれば、先生の休みや予約が取れない時に柔軟に対応できます。何よりも優先すべきは続けることです。

また、TOIEC/TOEFLや移民に関する資格などは、全く別のノウハウが必要になります。これは専門的な知識を持つ先生にあたりましょう。

中級以降は常に「自分のゴール」を意識してそこへ引っ張ってくれる先生を、経歴や実際のクラスで確認して、レッスンを受けるようにしましょう。先生に「自分のゴール」を伝えるとより良くカリキュラムを調整してくれるでしょう。

資格取得や、上級者のレッスンこそ技術的に優れた人物を雇うべきだと先生は言います。そういった先生は費用もそれなりにするものです、格安を売りにしたオンライン英会話で見つけるのは少し骨が折れるかもしれません。

最後に、英会話スクール毎にカリキュラムや教材が様々です。これも中級レベルまではそれほど気にする必要はありません。とにかくHave funできる先生がいるかどうかだ、と私の先生は教えてくれました。

中級になって初めて、ゴールと自分の立っている場所がわかり、ゴールへたどり着くために何が必要かが分かってきます。そうなれば良し悪しを自分で判断できるようになるでしょう。

みなさんの英語学習の参考になれば幸いです。

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