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お金の意味についての言葉8選 お金って何? (おすすめ本紹介付き)

きりんの自由研究は、お金に関する話題を多く取り扱っています。自由を得るためには、お金を得なければいけない。もしくは、お金と決別しなければならない。今回は、先人達が考えた「お金とは何か」名言を紹介していきます。

堀江 貴文 氏(元ライブドア社長)
「お金は、信用の表示形態というか、信用が顕在化したもの」

お金はいつも正しい (双葉文庫)

お金はいつも正しい (双葉文庫)

ホリエモンは著作「お金はいつも正しい」を始めとして、お金の事を「信用」だと言っています。現在の紙幣はもはや金と交換出来ない制度なので、共同幻想=つまり信用のみで成り立っている。また、信用があればお金はいらない。信用がない場合にお金で代替する事ができる。よってお金は信用と同等だ、と言っています。

ジェームス・スキナー 氏(成功の9ステップ 著者)
「お金とは、今まで私が作り出した価値と、今まで私が消費した価値を情報化したもの」

(文庫)お金の科学 (サンマーク文庫)

(文庫)お金の科学 (サンマーク文庫)

ベストセラー7つの習慣-成功には原則があった!の日本語版翻訳者としても知られるジェームス・スキナー氏。著作は引き寄せの法則だったり根性論だったりが多いのですが、お金に関しては、少し理論的でした。

仕事などで創りだした価値=収入、誰かの価値を使った分=支出。残った資産はその差額ということでしょうか。

邱 永漢 氏(実業家)
「お金とは、生活をして行く上で必要不可欠なもの。それだけ」

お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)

お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)

2012年に亡くなった、人呼んで「金儲けの神様」邱 永漢(きゅう えいかん)氏。バブル世代にはお馴染みのようですが、ご存知でしょうか。

数々の著書を残した邱氏は、意外とお金そのものについては言及しませんでした。儲け方・使い方には様々な名言を残しています。そういう意味でも「金儲けの」神様だったのかもしれません。

松下 幸之助 氏(松下電器産業創業者)
「お金とは、人と人との潤滑剤」

道をひらく

道をひらく

松下幸之助氏は、ビジネス哲学として様々な名言を残しており、彼の言葉をバイブルとしている人も多いかと思います。松下氏はお金を単に「道具」だと言い切り、それが目的になってはならない、と説きます。

ビジネスにおいて、生きることにおいて、全ては人と人の交わりが中心。それが松下翁の哲学です。

本田 健 氏(ユダヤ人大富豪の教え 著者)
「お金とは、ドライバー、ハサミ、フォークやスプーン。道具と同じもの」

本田氏は著作の中で、お金との付き合い方について、繰り返し言います。お金の力強い魔力にだまされないように、かといって過小評価もしないように。道具のように適正に評価して正しく使おう、ということでしょうね。お金だけでは幸せになれないと繰り返し説くのも本田氏の特徴です。

数々のお金や生き方に関する書籍を出版している本田氏。彼は、お金に関する蔵書が世界一だと自称するライブラリーを持っているそうです。是非一度見てみたいですね。

藤野 英人 氏(ひふみ投信 レオス・キャピタルワークスCIO)
「お金とは、未来をつくるエネルギー」

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)

国内成長株への長期投資をモットーとする、人気投信、ひふみ投信のファンドマネージャー 藤野氏は著書の中でこう語っています。お金そのものじゃなく、投資した先の事。それで作られる未来が大事なんだと。

さらに、相場が下がっても株は持ち続けろ、というあたりにひふみ投信のマネージャーらしさが現れています。

ロバート・キヨサキ 氏(金持ち父さん貧乏父さん 著者)
「お金とは、力だ。より多くのお金を持っていれば、それだけ多くの選択肢が与えられるからだ」

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2000/11/09
  • メディア: 単行本
  • 購入: 71人 クリック: 1,223回
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2000年出版ですから、もうこの本が発売されて14年になります。ロバート・キヨサキは著書「金持ち父さん貧乏父さん」で寓話やキャッチーな単語を使い、投資の世界を日本人に広く伝えました。その「投資」が人生に何をもたらしてくれるかを一言で表した言葉として、お金の事を著書の中でこのように語りました。

今若くしてセミリタイアしている人々の中には、ロバート・キヨサキ チルドレンが少なくないと思います。

カール・マルクス 氏(思想家、経済学者)
「お金とは、価値の尺度、決済の方法、冨の貯蔵方法」

資本論 ─まんがで読破─

資本論 ─まんがで読破─

アダム・スミス、リカードといった経済学を大枠で捉えていった大家に対し、マルクスは労働者やお金など身近なものを分解・整理することで経済学に影響を与えた人です。その一番初めに彼が言ったのが「お金には3つの機能がある」という事でした。


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というわけで独断と偏見でチョイスした人々のお金に関する言葉を紹介しました。できれば、お金に興味がなかった人たちの言葉も知りたいのですが、残念ながらそういう人の言葉はほとんど後に残されていません。

人を惑わし、時には人の命を奪うお金。そのため、お金については色々な考え方ができます。

あなたにとってのお金は、何でしょうか?

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