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それでもあなたに起業しろと伝えたい

ビジネス ビジネス-起業

技術の進歩と共に、起業の手段が飲食・小売業だけでは無くなりました。だから一昔前より、起業しようとした際に、周囲からの反対の言葉が減っている事だと思います。

しかし、日本の新規創業率は下がり続けています。

なぜでしょうか。

データで見れば、実際に起業の成功率は、それほど高くありません。

また、精神面でみれば周囲の起業ロールモデルが不在であること、親のサラリーマン世代の成功。古きをたどれば宮仕えを至上とする発想が日本文化にあるのかもしれません。

ホリエモンの起業をほぼ確実に成功させる秘訣、というのがあります。確かメルマガでの発言だったと思います。

・在庫を持たなくて良い商売
・高い利益率があるビジネス
・定期的に現金収入があるビジネス
・資本がゼロもしくはそれに近い事

これらに加えて、起きている間働き続けること

これが成功の秘訣だとホリエモンは言います。起きている間働き続ける。結局のところ、サラリーマンでいるより辛いのかもしれません。

保証がなく、サラリーマンより働かなければいけないし、成功する事も保証されていない。

正直なところ、独立は損なのかもしれない。


それでも私は以下の全ての人たちに起業しろといいたい。

  • 25歳以下の人
  • 零細企業で出世の道が怪しく、残業が必要なほどハードに働いている人
  • 自分のほうが上手くやれると思っている全ての人
  • 今の仕事が理不尽だと感じている全ての人
  • 人生がこのままで良いのかと感じている全ての人

若者は、起業を純粋に経験を未来の糧として享受できます。借金をしなければ失敗というものは存在しません。

理不尽な立場にある人は、あなたの境遇に反旗を翻す一番合理的な方法が起業だと気づいてください。

あなたは、我慢するために生まれてきたんじゃありません。
あなたは、知らない誰かを儲けさせるために生まれてきたんじゃありません。
あなたは、親を安心させるために生まれてきたんじゃありません。

立場が弱ければ弱いほど、起業すべきです。

無借金経営のビジネスをしていて、よく学びがむしゃらで働いた人が、死を覚悟するほど追い詰められるのを私は見たことがありません。

そして一代でビジネスで成功した人、家族をそれで養った人のほとんどが、口をそろえて「がむしゃらに働いた」といいます。それでどうにかなるんです。

他人の声に騙されず、易きに流されず自分の人生の舵を、自分自身で取ってください。

起業は、独立は人生の舵を取る手段です。お金は本質ではありません。

人と違う選択は常に非難されます。しかし、非難の多さと、人生の成功に、相関がありません。

アップルの創業者、スティーブ・ジョブスは、一度追放された自分自身の会社に返り咲いた際、Think Differentというブランドキャンペーンを行いました。瀕死になってしまったアップルに、ふたたび魂を呼び戻したかったのです。

その哲学をWikipediaから引用します。

大人になると、この世界とはこういうもので、自分の人生も、その中にある人生を生きることだ、と言い聞かされることになりがちだ。壁を叩くようなことはしすぎるな。良い家庭をもって、楽しみ、少しばかりの金を貯めよう。


そういうのは、とても制約された人生だ。たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる。それは、自分を取り囲んでいるすべてのもの、人生と呼んでいるものが、自分より賢いわけではない人々が作り出しているということだ。周りの状況は自分で変えられるし、自分が周りに影響を与えることもできるし、自分のものを自分で作ることも、他の人々にもそれを使ってもらうこともできるのだ。


人生だと思っていたことも、突いてみることができ、自分が何かを押し込むことで、反対側で何かが突き出たりするのだと悟り、人生は変えることができると理解すれば、自分で人生を造形していくことができる。それこそが、おそらく何よりも大切なことなのだ。それこそが、人生はそこにあり、自分はその中で生きるしかないという誤った考えを揺さぶって振り払い、人生を抱きしめ、変化させ、改善し、自分自身の痕跡を刻み込むということなのだ。


私はこれはとても大切なことだと思うし、どのようにそれを学んだかに関わらず、それを学んだ者は、このいろいろな意味で厄介なことがらを抱え込んだこの人生を変化させ、より良いものにしようと望むことになるのだと思っている。一度このことを学べば、それまでのままではいられないのだ。

そして、出来上がったキャンペーンは数々の賞を受賞しました。

ジョブスは上手くやった。ほかの多くの先輩たちも。

さあ、次はキミの番だ。


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