
海外旅行にいく際には、ほとんどの場合スーツケースなり、大きなボストンバッグをチェックインカウンターで預ける事になる。
現地について、ラゲージクレームにて、スーツケースを受け取った際、傷が付いたり欠けていたりする事が、ままある。
スーツケースを空港のチェックインカウンターに預けた後、我々のスーツケースはどうなっているのだろうか? そのベルトコンベアーの先には何が?
オランダのスキポール空港が、スーツケースの運命を1つのビデオにまとめて世界中にシェアしてくれた。

手荷物チェックインのコンベアからそのまま空港構内へ。

スーツケースはかなりの速度で駆け抜けていく。

スキポール空港内部のオートメーション荷物システムは、もはや機械のもりのようになっている。

スーツケースがあざやかな黄色いパレットに載せられた。右側には同じパレットがずらり。

と思っているうちにパレットの森に吸い込まれてしまった。

出たと思ったらスーツケースは、ロボットアームに掴まれ、

機内積み込み用のコンテナに格納された。これはみなさんも機内や出発ゲートから見たことがあるかもしれない。
ラゲージシステムの裏側を紹介した動画はほかにもある。
デルタ航空が公開したビデオ。一部がカットされているものの、機内への積み込みから、到着した後の受け取りまでを紹介している。
こちらはヘルシンキ空港が公開したビデオ。スキポール空港に負けず劣らずハイテク。俯瞰視点が多いので、こちらのほうが機構の全体を見るにはいいかもしれない。
ハイテクさには驚くものの、やはり壊れやすいものは預けるべきではないようだ。
Original Post Via: Amsterdam Airport Schiphol on Facebook
ここ1〜2年くらいで、なんとかランとかこういうウェーイなノリのが増えてきたよね。
— きりんの自由研究 (@giraffree) 2015, 10月 8